大分のカラーコンサルタント・イルドクルール大分の彩縫やのカラーのブログです。
今日も彩縫や目線で日常生活の中の色彩学、パーソナルカラー、色彩心理、カラーセラピー、カラーデザインの話題をお伝えします。 HP:http://color-saihouya.p1.bindsite.jp/
2008年11月04日
水色のランドセル?
私が子供の頃はランドセルと言えば男の子は黒、女の子は赤。と決まっていた
クラリーノなる少々軽量なランドセルが出始めた時代(だったとおもう)すこし鮮やかで明るめの赤いランドセルが多かった時代
私のランドセルは、祖母が買ってくれた本皮の渋ーい赤のランドセル。
大人になってみればかっこよかったな~と思うのだが、当時はみんなより少し地味な色が嫌だった。
そのランドセルも、成長が早かった私が5年生の時「大木に蝉が止まっているみたいだからそろそろやめようか」の母の一言で背負うのを止めた。
・・・ひどい母親だ。
月日は流れ・・・わたしはDINKS街道まっしぐらで生活しているが、人並みに甥っ子や姪っ子はいる。
放浪の転勤族私は、もう何年も姪っ子に会っていないのだが、その姪っ子が来年小学校に上がるという
彼女が選んだランドセルの色は「水色」
姪っ子の母親である妹曰く、
「おとなしそうなくせに、個性が強いのよね~」
彼女の上には高校三年のおお兄ちゃん、高校1年のちい兄ちゃん、中学2年の姉ちゃんがいる。
4人目の子供にして一番手を焼いた
・・・らしい。
もうすぐ、店頭にはカラフルなランドセルが並び始める。
昔より、個性や趣向が尊重されるようになったのだろうか?と、なんだか不思議な気分でカラフルなランドセルを眺める。
彼女がどうして「水色」にこだわったのかゆっくり考えてみようと思う。
クラリーノなる少々軽量なランドセルが出始めた時代(だったとおもう)すこし鮮やかで明るめの赤いランドセルが多かった時代
私のランドセルは、祖母が買ってくれた本皮の渋ーい赤のランドセル。
大人になってみればかっこよかったな~と思うのだが、当時はみんなより少し地味な色が嫌だった。
そのランドセルも、成長が早かった私が5年生の時「大木に蝉が止まっているみたいだからそろそろやめようか」の母の一言で背負うのを止めた。
・・・ひどい母親だ。

月日は流れ・・・わたしはDINKS街道まっしぐらで生活しているが、人並みに甥っ子や姪っ子はいる。
放浪の転勤族私は、もう何年も姪っ子に会っていないのだが、その姪っ子が来年小学校に上がるという
彼女が選んだランドセルの色は「水色」

姪っ子の母親である妹曰く、
「おとなしそうなくせに、個性が強いのよね~」

彼女の上には高校三年のおお兄ちゃん、高校1年のちい兄ちゃん、中学2年の姉ちゃんがいる。
4人目の子供にして一番手を焼いた

もうすぐ、店頭にはカラフルなランドセルが並び始める。
昔より、個性や趣向が尊重されるようになったのだろうか?と、なんだか不思議な気分でカラフルなランドセルを眺める。
彼女がどうして「水色」にこだわったのかゆっくり考えてみようと思う。
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Posted by 彩縫や at 10:42│Comments(0)
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