大分のカラーコンサルタント・イルドクルール大分の彩縫やのカラーのブログです。
今日も彩縫や目線で日常生活の中の色彩学、パーソナルカラー、色彩心理、カラーセラピー、カラーデザインの話題をお伝えします。 HP:http://color-saihouya.p1.bindsite.jp/
2010年09月22日
日常になじむ色

大分バス「とよのくに」の新型車両です。
それまで見慣れたシートは、たしかグレーベースに柄の入ったものと、ブルーベースに猿やキノコなどといった大分の特産品がプリントされているもの。
大分市で暮らしていると、トリニータブルーをよく見かけます。建物やテキスタイル、看板、街のサイン。
気がつくと、ブルーを目にしては落ち着いている。 そんな気がします。
また、ブルー系の色は副交感神経を優位にするので、気持ちが落ち着いたり、時間経過をゆっくりに感じたりします。
一方赤系の色は交感神経を優位にするので、時間が早くすぎていくように思えたり、やや興奮状態になったりします。
福岡まで2時間強の旅、ゆったりくつろいで過ごせるのはどちらでしょう。
タグ :色彩心理
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Posted by 彩縫や at 01:24│Comments(0)
│生活の中の色
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