大分のカラーコンサルタント・イルドクルール大分の彩縫やのカラーのブログです。
今日も彩縫や目線で日常生活の中の色彩学、パーソナルカラー、色彩心理、カラーセラピー、カラーデザインの話題をお伝えします。 HP:http://color-saihouya.p1.bindsite.jp/
2009年04月10日
アースデイおおいた~地産地消
大分は、地産地消が比較的浸透している地域だと思います。
大都市圏からの移住者の私にとって、土地の新鮮なものを食することができるというのはとても幸せなことです。
大都市圏だと、こんなものまで輸入野菜?が当たり前で、多くの場合国産野菜は割高です。
『食』に対して深く追求すると、住んでいる土地のものを食べることは『気』や『波長』といった目に見えない不思議な力の見地から見ても、心身にとってとてもいいことである。ということを聞いたことがあります。
けれども、日本は食料自給率が低くて多くの食料を外国に依存しなければいけません。
しかも島国。 輸送に伴う距離~燃料~CO2の排出量~フードマイレージは膨大なものになります。
フードマイレージについて → http://www.aozora.or.jp/foodmileage/kurasi.html
せっかく、その土地のものを食することが出る土地に暮らすのだから食べたい
アースデイおおいたでは、地産地消にもこだわった美味しいお食事ブースも多数出店します。
お腹をすかせて、来てくださいね~
ちなみに、マイ箸持参で。。。。ない方は割り箸を買わなければなりません。(スプーン・フォークも)
大都市圏からの移住者の私にとって、土地の新鮮なものを食することができるというのはとても幸せなことです。
大都市圏だと、こんなものまで輸入野菜?が当たり前で、多くの場合国産野菜は割高です。
『食』に対して深く追求すると、住んでいる土地のものを食べることは『気』や『波長』といった目に見えない不思議な力の見地から見ても、心身にとってとてもいいことである。ということを聞いたことがあります。
けれども、日本は食料自給率が低くて多くの食料を外国に依存しなければいけません。
しかも島国。 輸送に伴う距離~燃料~CO2の排出量~フードマイレージは膨大なものになります。
フードマイレージについて → http://www.aozora.or.jp/foodmileage/kurasi.html
せっかく、その土地のものを食することが出る土地に暮らすのだから食べたい
アースデイおおいたでは、地産地消にもこだわった美味しいお食事ブースも多数出店します。
お腹をすかせて、来てくださいね~
ちなみに、マイ箸持参で。。。。ない方は割り箸を買わなければなりません。(スプーン・フォークも)
1月撮影~今は新緑の柔らかな緑に包まれている別府公園。
☆パーソナルカラー診断 ・ カラーイメージコンサルティング ・ ブランディングカラー提案 ・ カラーアートセラピー個人セッション 各種随時受付中(事前にご予約ください)
☆色彩に関する各種講座/ワークショップの企画開催 ・ 異業種さまとのコラボレーション企画 ご相談くださいませ。
☆お申し込み/お問い合わせ:080−3554−8892 saihouya@ori.bbiq.jp
※出張もいたしますのでご相談ください。
明日は、アースデイおおいた音楽祭in久住♪
本日、スライドショー作成ちう
7/16(土)久住さやかで「アースデイ音楽祭♪」
今日の大分合同新聞朝刊に載りました
アースデイ終了(^-^)/
来場者プレゼント(^^)v
本日、スライドショー作成ちう
7/16(土)久住さやかで「アースデイ音楽祭♪」
今日の大分合同新聞朝刊に載りました
アースデイ終了(^-^)/
来場者プレゼント(^^)v
Posted by 彩縫や at 10:34│Comments(2)
│アースデイおおいた
この記事へのコメント
えっとですね、国産野菜を「割高」と書かれていますが割高ですかね?
国産が高いのではなく、輸入物が割安なんじゃないですかね。
どっちを基準にして考えるか?ですが、物事の見方としてどっちが基準なのかはとても大切だと思います。
「安物買いの銭失い」という言葉はどっち基準なんでしょうね?
食料自給率が低いとされる原因もそこにあるんじゃないでしょうか?
国産がノーマルという基準を持てば、誰も品質を保証しない「安いだけの食料」が如何に経済性と引き換えにリスクを口にする事になるのか分かりやすいと思います。
そうすれば別に外国に依存しなくても困らないように出来るはずなのに、なぜああも外国から食い物を買う必然性があるのか見えてくると思います。
結局のところ自分の自己都合とワガママの集大成なんじゃないかといつも思います。
国産が高いのではなく、輸入物が割安なんじゃないですかね。
どっちを基準にして考えるか?ですが、物事の見方としてどっちが基準なのかはとても大切だと思います。
「安物買いの銭失い」という言葉はどっち基準なんでしょうね?
食料自給率が低いとされる原因もそこにあるんじゃないでしょうか?
国産がノーマルという基準を持てば、誰も品質を保証しない「安いだけの食料」が如何に経済性と引き換えにリスクを口にする事になるのか分かりやすいと思います。
そうすれば別に外国に依存しなくても困らないように出来るはずなのに、なぜああも外国から食い物を買う必然性があるのか見えてくると思います。
結局のところ自分の自己都合とワガママの集大成なんじゃないかといつも思います。
Posted by ペーター at 2009年04月10日 12:20
ペーターさん
確かにおっしゃるとおりです。
表現が悪かったですね。
生産農家の経費や利益を考えれば、国産野菜の価格は安いくらいです。
ただ、私の知る限り東京において国産の肉、野菜といった生鮮品を買うことは、大分で地元産を買う価格の2~3倍です。ましてや『無農薬』など手が出ません。(我が家のような庶民は生活が破綻します。)
それも輸送経費がかかっているので当然といってしまえばそれまでですが、居住費その他も2倍以上。
かといって、収入がそれに見合うかといえばそうでない。
となれば、生活していくうえで、よほど危機意識を持っているか経済的に余裕がない限り不安やギモンを抱えながらも安価なものに流れてしまい、『国産の安全なものをノーマル』だと思えないのが悲しい実態だと思います。
もちろん、それがいいことだとも思っていません。
ペーターさんのように危機意識を持って行動している方々ばかりならば、アースデイのような活動は必要ないのです。
ましてや今のような不景気の時代、激安合戦が激化しています。
そのツケは必ずあると思います。
大分に長年暮らして来られた方々がどれ程の問題意識を持っているか移住者には分かりかねる部分も多々あります。
大分に暮らす人たちが危機意識を持って、大分の人達に向けて「問題定義し発信しなければ!」と思い行動したということは、このままではいけないと思ったからでしょう。
私は彼らの考え方に賛同して、微力ながら参加しています。
19日、お時間ありましたら別府公園に遊びに来てくださいね♪
確かにおっしゃるとおりです。
表現が悪かったですね。
生産農家の経費や利益を考えれば、国産野菜の価格は安いくらいです。
ただ、私の知る限り東京において国産の肉、野菜といった生鮮品を買うことは、大分で地元産を買う価格の2~3倍です。ましてや『無農薬』など手が出ません。(我が家のような庶民は生活が破綻します。)
それも輸送経費がかかっているので当然といってしまえばそれまでですが、居住費その他も2倍以上。
かといって、収入がそれに見合うかといえばそうでない。
となれば、生活していくうえで、よほど危機意識を持っているか経済的に余裕がない限り不安やギモンを抱えながらも安価なものに流れてしまい、『国産の安全なものをノーマル』だと思えないのが悲しい実態だと思います。
もちろん、それがいいことだとも思っていません。
ペーターさんのように危機意識を持って行動している方々ばかりならば、アースデイのような活動は必要ないのです。
ましてや今のような不景気の時代、激安合戦が激化しています。
そのツケは必ずあると思います。
大分に長年暮らして来られた方々がどれ程の問題意識を持っているか移住者には分かりかねる部分も多々あります。
大分に暮らす人たちが危機意識を持って、大分の人達に向けて「問題定義し発信しなければ!」と思い行動したということは、このままではいけないと思ったからでしょう。
私は彼らの考え方に賛同して、微力ながら参加しています。
19日、お時間ありましたら別府公園に遊びに来てくださいね♪
Posted by 彩縫や at 2009年04月10日 19:00
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