大分・パーソナルカラー＊カラーセラピー　　〜色彩のある暮らし

先日、思い立って描いたのはこんなイメージ(^ ^)　

色は身体や心ととても繋がっています。　ということはこのブログでもよく書いているのですが、『好きな色』とか『嫌いな色』などには潜在意識があらわれます。

最近すっごく目について気になる色が、本人がまだ意識していない身体の不調を教えてくれていることもあります。

絵などを通して『気づき』のお手伝いをするのがカラーアートセラピストの役割です。
絵などをもとに、クライアントさんとセッションをして『気づき』の介添えをしますが、通常答えは出しません。　占いじゃないので。
そして、答えは常にクライアントさん自身の心の中にあるからです。

けれども、その答えを見つけられずにいるから人は悩んだりモヤモヤしたりイライラしたりするわけで、、、まず、そのネガティブな感情の根源は何なのか『気づく』事が第二歩。

第一歩は、絵などを描いて自分の無意識のなかにあるものを表現する事。
それは難しいことではなく、選んだもの全ては潜在意識がそうさせること。
何故その色などをえらんだのか？
そこからはじまります。

ちなみに、上手い絵を描くことが目的ではないので、絵心は必要ありません。
しいていうなら、色に対する自分の感覚に意識を向けてみましょう♪

そして、絵を通して色々なお話をします。
何かに気づき、受け入れる事で、変化するのです。

カラーアートセラピストは、そのガイドであり介添えであり、クライアントさんの思いを共に感じるのがその役割です。アドバイザーではありません。

セラピストになるには、まず自分自身が沢山の色彩体験をする事が大事です。
自分自身が身をもって、『気づき』と『変容』を経験する。
自分が変わらずして、クライアントさんの心に触れる事は出来ません。
だから、イルドクルールでは、半年から一年という時間をかけてじっくりセラピストの養成をします。
もちろん、それで十分という訳ではありません。
その後も、日々、色を通して沢山の事を感じ取り続けています(^ ^)

だんだん、『あ・・・体調崩すかも』とわかったりもします（笑）

そして、私は随分生きやすくなりました。
変な言い方ですが、ネガティブに彷徨っていた時期がとてもとてもあったり、感情的に受け入れられない事が沢山あったり、、、
色が、わたしに沢山の事を教えてくれたので、色々な感情が腑に落ちた。
ということでしょうか。

来年の春には、新たに4名の色彩心理カラーセラピストが誕生します。
そして、3月から次期の養成講座がスタート予定です。

ご興味のある方は是非お問い合わせください。
そして、まず自分癒しから。