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2011年10月28日

ピンク男子が増えている

ピンク男子が増えている


http://news.ameba.jp/20111025-61/

最近、ピンク男子という言葉が市民権を得つつあるらしい。

ご多分に漏れず、ウチの相方も間違いなく『ピンクおやじ』である。
かといって、見た目は草食系では決してありません(^^;;)

よ〜く考えてみると、私自身、二十数年前にネクタイお洒落の父にたしかKENZOのピンクの花柄のネクタイをプレゼントしたことがあります。(笑)

パーソナルカラー診断などで、色の趣向などを伺ったりご提案する時に、意外と男性がピンクを受け入れていて、むしろ女性のほうが『ピンクはありえない!』と拒否する場合があったりします。

柔らかなピンクはソフトで優しい印象に見せてくれる色なので、草食系男子の風潮とマッチしているのかもしれませんね。

強く見せたい自立する(男性化)する肉食系女子と、 主夫、イクメンといったそれまで女性の領域であった部分を率先する男子(女性化)が増えていることとも無縁の話では無いようにも思えたりします。

それよりなにより、「男性がピンク」という一見意外性が、ワンランク上の色の着こなしのお洒落感を出してくれている要素としてあるので、 男性のピンク、おススメです。

ただ、、、パーソナルカラーにもよりますが、男性の場合、ピンクを使って全体をソフトな印象にまとめるよりも、ピンクをアクセントに使うとか、ベースを薄いピンクにして少しハード感のある色をアクセントに持ってくるといった使い方が良いかもしれません。

重ね着お洒落が楽しめるこれからの季節、ピンクを取入れてみてはいかがでしょうか?icon







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