大分・パーソナルカラー＊カラーセラピー　　〜色彩のある暮らし

昨日のお客様は、年齢が一つ違いのご姉妹でした。

お姉さんが、昨年私のパーソナルカラー診断を受けてくださって、是非妹さんにもとのご依頼でした。

さすがご姉妹だけあって、肌の色や目のカタチなどのパーツの個性はよく似ています。

パーソナルカラーは、持って生まれたカタチや色の個性で見て行くので、親子や兄弟で同じシーズンであることはよくあります。
だからこそ、先入観にとらわれずにより慎重に診断します。

結果は、Springの明るく透明感のある鮮やかな色が似合うお姉さんに対して
存在感のある落ち着いた輝きを持つAutumnの色が似合う妹さんでした。

同時にイメージコンサルティングもさせていただきました。

それぞれの趣向やビジョン、目を引く色のコーディネイトなど色々な角度から、色のお話をしていくと

以前は「winter」の強いモダンな色やそんなイメージに憧れていたというお姉さんからは、
「親しみやすさ」や「柔らかさ」というキーワードが沢山出てきます。そして今のファッションは、ナチュラルに近いプリティさやロマンティックさを持っています。
まだ、２０代半ばなので、この先ますます大人として洗練されていく過程で、『エレガント』さを足していくともっともっと輝きを増していかれることでしょう。　

一方、妹さんは今は活動的な「カジュアル」なファッションが多いとのこと、言葉からは『キャリアウーマン』や『強さ、存在感』という言葉が沢山出てきます。
色の好みも強い色、これからますます仕事などでの経験を積んで、大人の洗練した輝きを身につけていくなかで、「ダイナミック」さをもったハード感を出して行くといいですね。というお話をしました。
パーソナルカラーとそれぞれの個性やビジョンが、ちゃんとリンクしていきます。
（誘導したわけじゃないですよ）

今は時々、メイク用品やお洋服をやりとりしたりしていることもある様子。
これからは、二人の違いがますます出てきますね。

でも、、、自分にとっての「ちょっと違うかも」をお互い確認するのにはいいですね〜という笑い話もしました。

一見、姉妹だからこそ似ている要素を沢山持っていても、それぞれ持つ個性は違う。
当たり前だけれど、机上の理論だけでは難しいパーソナルカラーの奥深さも感じました。


また、素敵な大人に成長されていくお二人に会いたいですね♪



今日は、別府秋葉町の山猫軒＆ふゅーちゃーで開催する『アースガーデン』で、カラーアートセラピーのミニセッションしています。
あいにくのお天気ですが、ほかにもいろいろ楽しいことがあるので、是非足を運んでくださいね。


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