大分・パーソナルカラー＊カラーセラピー　　〜色彩のある暮らし

縫える人を捜している人が居ます。

というひょんなきっかけで、知人が紹介してくださった中小企業の支援をしている方との会話のなかで


「４番バッター」となりうるオンリーワンは必要ですよ。
カラーのお仕事をする方は沢山いますけど、縫える人はそういない。


確かに、声がかかったきっかけは「縫える」ことだし、時々「縫える」ことで関心を持ってくださる方も少なくはない

縫うことは、私の中ではかつての当たり前の日常で、カラーの仕事に軸足を置きたくて日常的に縫う仕事とはサヨナラしたし、それをまた違うカタチで誰かにということは、
「縫いで解らないことがあったらアドバイスします。」と端々に書き添える以外にあまり考えもしなかったのですが、
意外なほど、「縫うこと」への関心度があることに少々驚いています。


確かに、縫えるとアピールするカラーの専門家は聞いたことがない　　

色彩＋αのチカラにし得るか真剣に考える時期も訪れたようです。




手始めに？　今日は個人的にパソコンバッグのオーダー依頼を受けてきました（笑；）

先方が小物作りのイベントの企画を考えてみます。とのことで順調に話がまとまれば秋頃なにかカタチになるやもしれません。
本音を言えば、カラーも絡ませたいところですが、先方が以前どこかのカラーの専門家の方との間で嫌な想いをされたトラウマがあるようで・・・残念ながら色彩を前面に出すことはNG

今回は「彩縫や」改め？「裁縫や」としてのお付き合いです。




本人希望としては、あくまでも「カラー」が４番バッターなのですが、その中でもカラーをいかにどのような４番バッターに育てるか。
ということが、これから出会うであろう方々にとってお役に立てることなのかな。と感じたりもしています。

私に出来ること、私にしか出来ないこと。




頑張ります