大分のカラーコンサルタント・イルドクルール大分の彩縫やのカラーのブログです。
今日も彩縫や目線で日常生活の中の色彩学、パーソナルカラー、色彩心理、カラーセラピー、カラーデザインの話題をお伝えします。 HP:http://color-saihouya.p1.bindsite.jp/
2010年03月30日
のんちゃんの個展
のんちゃんこと小間希美さんの個展が始まって1週間がたちました。
初日は、新聞社やテレビ局各社が取材にこられたので、どこかで耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。
1週間で、400名を超えるお客様が来られたそうです。
のんちゃんは、20歳の女性です。
筋障がいがあり、 身体を動かすことはほとんどできません。
パソコンのタッチパネルを使って、わずかに動く細い手で絵を描いています。
普段は呼吸することさえままならない時もあるのに、この日はとても素敵な笑顔でした。
のんちゃんには沢山の夢があって、家族や色々な人の力を借りながらそれを実現させてきました。
彼女の絵にはそんな夢が沢山つまっています。
とても明るく鮮やかな色調で、そこに描かれる人々はみんな笑っています。
そして、時々のんちゃん自身も絵の中に居ます。 (^-^)
のんちゃんの絵は、勇気や希望、夢を持つことの大切さ、
そしてなによりあたりまえで普通に生活できること、生きているということがいかに幸せでありがたいことなのかを教えてくれているのだとおもいます。
このギャラリーの空間には、とても素敵なエネルギーがあるような気がします。
のんちゃんが主役ではあるのですが、妹のちえみちゃんもとても素敵な女の子です。
まだまだ、わがままも言って遊びたい盛りの年頃なのに、のんちゃんやお母さんをしっかりサポートしています。
明るく元気なのんちゃんママもとても凄い人だと思いますが
私は、ちえみちゃんに功労賞をあげたいな(^-^)
ちえみちゃんにも沢山の夢を叶えてほしいなぁ そんな風に思いました。
難病の子供達の夢をかなえるサポートをするボランティア団体 「メイク・ア・ウイッシュ オブ ジャパン」のスタッフの方が言われるには、
「みんな、ホントは病気を治すことが一番の夢なのだろうに、自分の病気の事は言わないんです。 それも生活の一部と受け入れて、その上でそれぞれの夢や希望をもっているんですよ。だから病気だからって決して暗いわけじゃない。」と
だから、メイク・ア・ウイッシュの活動の一環として販売されている夢を叶えた子供達の描いた絵のポストカードもみんな明るくてとても素敵です。
幸いにも健康体でいられることを当たり前のように生活をしていると、ちょっとでも不自由があると不平不満や悲壮感を感じてしまいがちで、その当たり前であることに対して感謝をすることを忘れてしまうけれど、
ありがたいと感謝することの大切さ、生きているということの大切さ・・・なんだか、色々な事を学ばされる場でもあります。
お時間のある方はぜひ。
大分駅南口 コトブキヤ3階ギャラリーにて
4月4日まで
のんちゃんの夢が沢山叶いますように。
初日は、新聞社やテレビ局各社が取材にこられたので、どこかで耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。
1週間で、400名を超えるお客様が来られたそうです。
のんちゃんは、20歳の女性です。
筋障がいがあり、 身体を動かすことはほとんどできません。
パソコンのタッチパネルを使って、わずかに動く細い手で絵を描いています。
普段は呼吸することさえままならない時もあるのに、この日はとても素敵な笑顔でした。
のんちゃんには沢山の夢があって、家族や色々な人の力を借りながらそれを実現させてきました。
彼女の絵にはそんな夢が沢山つまっています。
とても明るく鮮やかな色調で、そこに描かれる人々はみんな笑っています。
そして、時々のんちゃん自身も絵の中に居ます。 (^-^)
のんちゃんの絵は、勇気や希望、夢を持つことの大切さ、
そしてなによりあたりまえで普通に生活できること、生きているということがいかに幸せでありがたいことなのかを教えてくれているのだとおもいます。
このギャラリーの空間には、とても素敵なエネルギーがあるような気がします。
のんちゃんが主役ではあるのですが、妹のちえみちゃんもとても素敵な女の子です。
まだまだ、わがままも言って遊びたい盛りの年頃なのに、のんちゃんやお母さんをしっかりサポートしています。
明るく元気なのんちゃんママもとても凄い人だと思いますが
私は、ちえみちゃんに功労賞をあげたいな(^-^)
ちえみちゃんにも沢山の夢を叶えてほしいなぁ そんな風に思いました。
難病の子供達の夢をかなえるサポートをするボランティア団体 「メイク・ア・ウイッシュ オブ ジャパン」のスタッフの方が言われるには、
「みんな、ホントは病気を治すことが一番の夢なのだろうに、自分の病気の事は言わないんです。 それも生活の一部と受け入れて、その上でそれぞれの夢や希望をもっているんですよ。だから病気だからって決して暗いわけじゃない。」と
だから、メイク・ア・ウイッシュの活動の一環として販売されている夢を叶えた子供達の描いた絵のポストカードもみんな明るくてとても素敵です。
幸いにも健康体でいられることを当たり前のように生活をしていると、ちょっとでも不自由があると不平不満や悲壮感を感じてしまいがちで、その当たり前であることに対して感謝をすることを忘れてしまうけれど、
ありがたいと感謝することの大切さ、生きているということの大切さ・・・なんだか、色々な事を学ばされる場でもあります。
お時間のある方はぜひ。
大分駅南口 コトブキヤ3階ギャラリーにて
4月4日まで
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Posted by 彩縫や at 12:14│Comments(0)
│小規模作業所 ゆう
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