大分のカラーコンサルタント・イルドクルール大分の彩縫やのカラーのブログです。
今日も彩縫や目線で日常生活の中の色彩学、パーソナルカラー、色彩心理、カラーセラピー、カラーデザインの話題をお伝えします。 HP：http://color-saihouya.p1.bindsite.jp/
2009年10月12日
アイリッシュハープ
土曜日の夜、アースデイ仲間の別府の山猫軒さんで行われたアイリッシュハープのコンサートに行ってきました。
山猫軒さん： http://wstxh336.junglekouen.com/
前々から、山猫軒へ行きたい！と言いつつなかなか行く機会がなかったのですが、
ようやく実現しました。
うわさどおり、ちょっと分かりにくい入口の、かなり急な階段を上っていくと、とても不思議空間。
大人ゴコロもくすぐる輸入おもちゃと、沢山の絵本。
昔昔は、遊郭？置屋？だったというその建物が、数十年後歴史の面影を残しながらなんとも不思議な癒し空間となっているなんて、ザシキワラシさんも＼(◎o◎)／！びっくりでしょう。
そんな空間に生山さんのアイリッシュハープの澄んだ清流のような音色はなんとも心を穏やかにさせてくれ、
hataoさんのフルートの音色、マグカップを笛に見立てたり一度に最大4本の笛を操る妙技の数々は、山猫軒に並ぶおもちゃ達にとてもお似合い♪
演奏と一体になれる、距離感や空気は、山猫軒ならではでしょう(^^♪
ライブによっては、ジブリ映画の曲なども演奏するそうなのですが、
今回は、アイルランドの曲ばかりの選曲で、ますます、心地よく聴くことができました。
いくら、上手に演奏することができても、アイルランドのスピリットを表現出来なければ、心に響く演奏はできない。
とおっしゃっていた言葉に、奥深さを感じます。
何事もそうですが、手法や技術だけでなく、その心や根幹となることが人を惹きつけるのだろうなぁと思います。
分野は違えども、そんな心意気が大事のだろうなぁと自分にフィードバックしながら、
素敵な夜は更けていきました。
山猫軒さん： http://wstxh336.junglekouen.com/
前々から、山猫軒へ行きたい！と言いつつなかなか行く機会がなかったのですが、ようやく実現しました。
うわさどおり、ちょっと分かりにくい入口の、かなり急な階段を上っていくと、とても不思議空間。
大人ゴコロもくすぐる輸入おもちゃと、沢山の絵本。
昔昔は、遊郭？置屋？だったというその建物が、数十年後歴史の面影を残しながらなんとも不思議な癒し空間となっているなんて、ザシキワラシさんも＼(◎o◎)／！びっくりでしょう。
そんな空間に生山さんのアイリッシュハープの澄んだ清流のような音色はなんとも心を穏やかにさせてくれ、
hataoさんのフルートの音色、マグカップを笛に見立てたり一度に最大4本の笛を操る妙技の数々は、山猫軒に並ぶおもちゃ達にとてもお似合い♪
演奏と一体になれる、距離感や空気は、山猫軒ならではでしょう(^^♪
ライブによっては、ジブリ映画の曲なども演奏するそうなのですが、
今回は、アイルランドの曲ばかりの選曲で、ますます、心地よく聴くことができました。
いくら、上手に演奏することができても、アイルランドのスピリットを表現出来なければ、心に響く演奏はできない。とおっしゃっていた言葉に、奥深さを感じます。
何事もそうですが、手法や技術だけでなく、その心や根幹となることが人を惹きつけるのだろうなぁと思います。
分野は違えども、そんな心意気が大事のだろうなぁと自分にフィードバックしながら、
素敵な夜は更けていきました。
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※出張もいたしますのでご相談ください。
Posted by 彩縫や at 14:44│Comments(2)
│お出かけ
この記事へのコメント
分かりにくい場所で申し訳ない！
んで遊郭・置屋。
うーん微妙だの。
今では必要ない単語だし。
男性の為だけに存在する単語が
今後必要になるもの嫌だし。
と抵抗してみたりして（笑）
正確には「貸間」です。
（変換で出てきてびっくり！！！）
屋号は『鈴屋』。
芸者さんたちは常駐ではなく
お客さんが呼びたい芸者さんを呼び
食べたい食事を取る
文字通り「レンタルスペース」だったようです。
奥さんが踏み込んでくることもあったみたいで
その為の隠し部屋もあって
さらにその奥さんを隠れて見る為の部屋も・・・。
やでやで。
人間の欲望は限りないですね。
そしてそんな場所で子どものおもちゃの店をするあたしも
変な奴かも～（笑）
コンサート気に入っていただけて良かった。
でもあの後hatao君は災難だったのよ。
良かったらブログにコメントしてあげて下さいまし。
http://irishflute.info/2009/10/10/post_683.html
んで遊郭・置屋。
うーん微妙だの。
今では必要ない単語だし。
男性の為だけに存在する単語が
今後必要になるもの嫌だし。
と抵抗してみたりして（笑）
正確には「貸間」です。
（変換で出てきてびっくり！！！）
屋号は『鈴屋』。
芸者さんたちは常駐ではなく
お客さんが呼びたい芸者さんを呼び
食べたい食事を取る
文字通り「レンタルスペース」だったようです。
奥さんが踏み込んでくることもあったみたいで
その為の隠し部屋もあって
さらにその奥さんを隠れて見る為の部屋も・・・。
やでやで。
人間の欲望は限りないですね。
そしてそんな場所で子どものおもちゃの店をするあたしも
変な奴かも～（笑）
コンサート気に入っていただけて良かった。
でもあの後hatao君は災難だったのよ。
良かったらブログにコメントしてあげて下さいまし。
http://irishflute.info/2009/10/10/post_683.html
Posted by ぷるめりあ
at 2009年10月14日 23:17
at 2009年10月14日 23:17ぷるめりあさん
ホントに心癒されるコンサートでした。
場所の説明は失礼しました(＠_＠;)
かつて、欲望が渦巻く？場所だったからこそ、今は浄化の場なのではないですか (笑）
ちょっと隠れ家的な感じが好きですよ～(*^。^*)またお邪魔しますね♪
ホントに心癒されるコンサートでした。
場所の説明は失礼しました(＠_＠;)
かつて、欲望が渦巻く？場所だったからこそ、今は浄化の場なのではないですか (笑）
ちょっと隠れ家的な感じが好きですよ～(*^。^*)またお邪魔しますね♪
Posted by 彩縫や at 2009年10月21日 11:36
at 2009年10月21日 11:36※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
