大分のカラーコンサルタント・イルドクルール大分の彩縫やのカラーのブログです。
今日も彩縫や目線で日常生活の中の色彩学、パーソナルカラー、色彩心理、カラーセラピー、カラーデザインの話題をお伝えします。 HP:http://color-saihouya.p1.bindsite.jp/
2009年01月09日
「色」ができること
最近、色を通じて
未来に何を残せるだろう・・・。と考えています。
地球環境を考えること、人が安全に健康的に暮らしていく為に何をすべきか。
縁あって、環境イベントの企画に(詳細はまた後日)関わらせてもらいながら、自身のこれまでの生活を含め、色々な事を考えています。
食や物、化学物質、ライフスタイルなどというのは比較的目に見えやすいけれど
色はどうだろう。
人が選ぶ色やその組み合わせには、心理状態が出やすい。
人は、色を見ることで癒されたり、感情が高ぶったり、逆に鎮静させたりする。
「味」を感じるために働く五感のうち、「味覚」はわずか1%、なんと89%が視覚で残りの10%が嗅覚や触角、聴覚・・・といったその他の感覚によるものとも言われている。
「色」の影響力は大きい。
互いの身につける色や場の色は、居心地のいい悪い、親しみやすい、緊張感をもつなどコミュニケーション力も持つ。
その人を魅力的に見せる色を知り、身につけることで、人は自信を持てたり、前向きになれたり、自分を認め大事に出来たりする力も持っている。
空気や水のように、あまりにも全ての光の当たる場所に色が存在するのが当たり前で 「たかが色」とおもってしまい
色にこだわること自体、オシャレな人の「こだわり」ぐらいに思われてしまったりもしている。
でも、誰にでもあるはず、「好きな色」 「嫌いな色」。
色のない世界を想像してみたことがあるだろうか・・・・。
空気や水がないのと同じくらい、人の心に影響を及ぼしてしまうと思う。
「されど色」
人も環境の一部、色はきっと人の心を豊かに出来る。
老若男女、全ての人に楽しく色を感じて、親しんで、「身近な色」を見直してもらうにはどうしたらいいのか・・。
気がつけば、壮大なテーマにぶつかってしまいました。
ただいま、環境イベント用ワークショップを企画中。
パーソナルカラー、カラーアートセラピーのご相談はこちらへ
saihouya@docomo.ne.jp
未来に何を残せるだろう・・・。と考えています。
地球環境を考えること、人が安全に健康的に暮らしていく為に何をすべきか。
縁あって、環境イベントの企画に(詳細はまた後日)関わらせてもらいながら、自身のこれまでの生活を含め、色々な事を考えています。
食や物、化学物質、ライフスタイルなどというのは比較的目に見えやすいけれど
色はどうだろう。
人が選ぶ色やその組み合わせには、心理状態が出やすい。
人は、色を見ることで癒されたり、感情が高ぶったり、逆に鎮静させたりする。
「味」を感じるために働く五感のうち、「味覚」はわずか1%、なんと89%が視覚で残りの10%が嗅覚や触角、聴覚・・・といったその他の感覚によるものとも言われている。
「色」の影響力は大きい。
互いの身につける色や場の色は、居心地のいい悪い、親しみやすい、緊張感をもつなどコミュニケーション力も持つ。
その人を魅力的に見せる色を知り、身につけることで、人は自信を持てたり、前向きになれたり、自分を認め大事に出来たりする力も持っている。
空気や水のように、あまりにも全ての光の当たる場所に色が存在するのが当たり前で 「たかが色」とおもってしまい
色にこだわること自体、オシャレな人の「こだわり」ぐらいに思われてしまったりもしている。
でも、誰にでもあるはず、「好きな色」 「嫌いな色」。
色のない世界を想像してみたことがあるだろうか・・・・。
空気や水がないのと同じくらい、人の心に影響を及ぼしてしまうと思う。
「されど色」
人も環境の一部、色はきっと人の心を豊かに出来る。
老若男女、全ての人に楽しく色を感じて、親しんで、「身近な色」を見直してもらうにはどうしたらいいのか・・。
気がつけば、壮大なテーマにぶつかってしまいました。
ただいま、環境イベント用ワークショップを企画中。
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※出張もいたしますのでご相談ください。
Posted by 彩縫や at 14:02│Comments(0)
│彩縫や
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