社会人の制服?
制服のある仕事は世の中に沢山あります。
工場や宅配便をはじめとする作業服、警察官のような制服、企業での勤務時間中の制服・・・
それぞれの用途やコンセプトに合わせたユニフォームです。
では無くて・・・
就活中の大学生でしょうか? 新入社員さんでしょうか?
といった風情の町で見かけた若い男性グループさん。
デザインシルエットまで同じような濃紺のスーツ。
白いワイシャツ。
いかにもおNewな革靴。
そして、微差はあってもほぼ同じ 紺×モノトーンの縞のネクタイ。
NO!個性です。
それは女性にも言えることです。黒いスーツに白シャツ。
いつの頃から、就活&新入社員の制服のようになってしまったのでしょう。
同じ条件で面接をするため? 服装で個人の個性を排除することに意味があるのかな?
といつも不思議に思ってしまいます。
画一化することにどんな意味があるのでしょう
機会があったら、是非採用担当をされている方にお話を伺いたいと思っています。
でも、ベーシックな色にもその人の魅力を上げる、下げるはあります。
パーソナルカラー診断をされた方には解るかと思いますが
黒で魅力が上がる人、黒で表情が硬くなる人。
紺で魅力が上がる人、紺で表情に元気がなくなる人。。。。
色によって出る差は勿体ないですね。
柄も、その人の個性にあったものがあります。
縞だって色々なイメージのものがあり
人それぞれもって生まれた外見的イメージは違います。
たとえば社会の流れに逆らうことができなくても、そのことを知っているだけで
許容範囲で、自分の魅力を引き出すことはできますよね。
自分の魅力、自己演出方法をしっていますか?
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