添加物の入っていない色
バジルペーストです。
左側の瓶は、ミモザさんに分けてもらったもの。
ミモザガーデンの無農薬のバジルとオリーブオイル、ガーリック、松の実を合わせペースト状にしています。
もちろん、着色料、添加物は一切入っていません。
だから、空気の触れた部分のバジルが酸化(?)して黒く変色します。
右の背の高い瓶は、彩縫や製。
ミモザさんにいただいたフレッシュバジルに多めのオリーブオイルと、塩麹をあわせたものです。
オリーブオイルが多い分、表面に油膜が張られるのであまり変色していません。
モノによってですが、市販の保存料や着色料をつかったものは、変色しくく見た目の色が異様にキレイだったりします。
けれど、身体にはどうなのか?
自然だからこそ色は変化する。 色は変化して当たり前。
綺麗な色もいいけれど、そんな実は当たり前の色への価値観も大事なのかもしれません。
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