ふと目に飛び込んで来た言葉
写真は、我が家のベランダにようやくひとつ実ったトマトさん。
色々な場所で、ポスターなどに書かれたキャッチコピーに良いなぁと思ったり,ウケたりすることがあります。
森では樹の色が、
街では服の色が、
季節を教えてくれる。
(天神IMS)
『色』にまつわる表現はやっぱり好き。当たり前だけど、あらためて言葉にしてみるとちょっと良い♪
新緑の頃、梅雨の頃、紅葉の頃、霜や雪に覆われる頃・・・自然界の色の移ろいでその季節を楽しむ
それはパーソナルカラーの理論にも通じる部分があり。
季節により、素材やデザインだけでなく、使われる基調色の色味はもちろん
それぞれの『色』の明度や彩度の使われ方も季節によって変化します。
だから、同じような気温でも、『春服』を秋に着ると違和感を感じることがあります。
そして、街のショウウインドウは、一足先に秋が訪れています。
関連記事